旅行するときの持ち物リストを解説!
旅行先に何を持って行けば良いのか不安になりませんか?
「シャンプーはあるのかな?」「パジャマはあるのかな?」 「クレンジングは?」 と、つい考えてしまいますよね。
当記事では温泉旅館や五つ星ホテルでの職務経歴がある筆者が、宿側からの目線でみなさんを手助けします。
パッキングする際のご参考に、ぜひ最後までご覧ください!
1. 宿泊施設に基本的に用意されているもの
2.旅行先に持って行きたいもの
3.お子様連れが持って行きたいもの
旅館やホテルに用意されているものは何?
浴衣or作務衣
旅館やホテルには、浴衣や作務衣が用意されていることがほとんど。
大浴場に向かう際や、食事時も浴衣や作務衣で過ごせる宿が多いです。
フロントに申し出れば、サイズも快く交換していただけます。
高級ホテルの場合はバスローブが用意されている場合もあり、少しリッチな気分になれることも♪
色浴衣のレンタルを行っている旅館も
あり、思わずたくさん写真を取りたくなりますよ♩
タオル類
バスタオル・フェイスタオルは、客室もしくは大浴場に用意されています。
通常は1人1枚ですが、濡れてしまい直ぐにタオルが使えない場合は、フロントで追加で貸し出してくれることも。
ただし、何枚も使いすぎてしまうと追加料金が発生するので節度は守りましょう◎
タオルは基本的に、都度客室のハンガーで乾燥させて使います。
連泊の場合は替えを用意してくれますよ。
アメニティ類
客室にはアメニティが常備されています。
基本的なものであると、歯ブラシ、ヘアブラシ、髭剃り、浴室付き客室の場合はシャンプー、コンディショナー、化粧水、乳液など。
大浴場にまとめて用意がある場合や館内にアメニティーコーナーを設け、バイキング式で提供している宿も近年は増加しているようです。
客室にお風呂が付いている場合は
客室内にアメニティが揃っている場合が多いです!
その他備品
その他にも、お茶道具、卓上鏡、ドライヤー、加湿器、湯沸かしポット、ミニ冷蔵庫、金庫、インターネット接続などの準備がある場合も。
ネット環境が整っていれば、ワーケーションで訪れたり、少しパソコンを開きたい場合も安心ですよね。
冷凍庫付きの冷蔵庫は少ないかも…。
事前にお土産を買う際は要注意です。
ビジネスホテルは、常備品が非常に簡潔な場合も多いので事前にホテルへお問い合わせください。
旅行するときの持ち物リスト
それでは、ここで旅館やホテルに泊まるときの持ち物リストをピックアップ!
特に「必ずもっていきたいもの」は忘れないよう要チェックです。
旅行に必ず持って行きたいもの
- 携帯電話
- 財布
- 衣類(洋服、下着、アクセサリー)
- 化粧品
- 充電器
- ヘアアイロン
- 常備薬
- 身分証明書
国や都道府県独自の宿泊割を
適応する際は身分証明書の提示を求められます!
不安な方はこちらも持って行こう!
- ヘアケア用品(シャンプー、コンディショナー、ヘアオイル)
- スキンケア用品(化粧水、乳液、美容液、フェイスマスク、クレンジング、日焼け止め)
- 生理用品
- 除菌グッズ
- 虫よけスプレー
- 日傘
- モバイルバッテリー
- ポケットWi-Fi
シャンプーが髪の毛に合わない方も結構多い!
お試しサイズのシャンプーを持って行けば安心です◎
これを持って行けば旅行がもっと充実!
- カメラ
- 自撮り棒
- ゲーム(トランプ、UNO、Switch)
- パソコン
- タブレット
お子様連れの旅行は要チェック!
- オムツ
- おしりふき
- ビニール袋
- 授乳用ケープ
- ウェットティッシュ
- ハンカチ
- 消毒液
- 体温計
- 発熱用冷却シート
- 幼児用ごはん
- 幼児用食器
- 食事用エプロン
- 母子手帳、健康保険証
- おもちゃ、絵本
旅行先での子どもの急な発熱や嘔吐はあるある。
しっかり用意していきましょう!
宿によって備品やアメニティグッズは異なります。
近年はプラスチック削減のため、ヘアブラシやシャワーキャップなどのアメニティグッズを客室に常備しないケースも増加傾向。
必要な場合は事前に宿泊先への問い合わせをおすすめいたします◎
まとめ:旅行を快適に楽しもう♪
旅行するときにち物リストをピックアップしてみました。皆さん参考になりましたでしょうか。
旅行前には今記事と照らし合わせながら、パッキングを楽しんでみてくださいね。
良い旅になることを心より願っております♪